川端龍子「柿」展示中です!

本日は秋季特別展「日本画の最高峰 文化勲章作家展」にて展示中の作品の中から、川端龍子「三柿図」をご紹介いたします。

柿は日本の秋には欠かせない果物ですね。皆さんは今秋、もう柿を召し上がりましたか?

日本人は古くから柿を好んで食べていたようで、なんと縄文時代の化石からも柿の種が発見されているそうです。

芸術とのかかわりも深く、「柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺」という正岡子規の俳句が有名ですね。

本作は日本画の巨匠、川端龍子が秋の風物詩である柿を丁寧に描いた作品です。

近づいてみると、反り返ったヘタや虫食い穴のある葉っぱ、微妙に変化する色合いまで見事に表現されています。

写実的に描かれた存在感ある柿の日本画です。ぜひ間近でご覧ください。

なお27日(水)14:00~は、学芸員による特別展の展示解説(3階)がございます。


お気軽にご参加ください。




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